0302/15:40の方

ヤ~~~!アダムへのご反応!とってもとってもうれしいです~!よわよわな女の子がねじ伏せられて手籠めにされる展開がすきなので、どうしてもこのような傾向のあるおはなしを執筆してしまいがちなのですが、癖に刺激していただけて歓喜の極み!にこり!
公式のアダリュの関係性ですよね。個人的には、ふたりは信頼関係を築けていて仲もいいだろうなあ~とは考えておりました。拳を突き合わせたり、おっぱいちゃんと親しみのある呼称で呼んでいたり、楽しそうに一緒に歌ったりしていたので。それに彼自身ディックマスターと名乗るだけのこともあり、恋人という関係ではなくとも性行為をする関係ではある可能性もあるかな~と。リュートに限らず、いろんなエクソシストと関係をもっている気がします。
わたしといたしましては、リュートには仕事ができる印象を抱いていて、エクスターミネーションにおいてのアダムの希望にすべて応えて結果として残していそうなので、お気に入りにはなっていそうだな~と考えていた次第です。彼は悪魔を駆除することを享楽している気があるので。要は要領のいい使える部下。そこから恋愛感情が生まれるのは、本音を言えばあり得ないはなしではないかなあ~と思っております。それに最期には泣きながら名前を叫ぶ……生粋の夢女には、もしかしたら酷な展開になってしまうのかもしれない……。
あなたさまのコメントで、改めてふたりの概要を確認してみました。アダムがリュートの涙は見たくない、という設定は、正直なところそういうことなのかもしれない……とは思ってしまいました。わたしなりに無理やり夢思考に持っていくとすれば、アダムはリュートの悲しむ顔は見たくないけれど女の子の泣き顔は見たくて(そのあと虚しい思いに苛まれるのですが)、その違いに頭を悩ませるのです。二律背反の思いに首を傾げる。涙を見たくないのはまあ普通の感覚だからわかる。だから女の子の方への感情が理解できなくて苦しむ。そこから女の子のことばかり考えてしまい、もやもやとする……そして気がつけば、まんまと魅了されてしまった、という展開でしょうか。
夢小説を書く身としては、やはりアダムと女の子を(かわいそうな目に遭わせているものの)結ばせたいのであまりにも無能な部下に関わっていたらまんまと毒牙にかかってしまったという体ではなしを進めていきます。力尽くでな……夢女をなめるな……。女の子は仕事はできないからほかのエクソシストに疎まれているけれど、アダムにとってはなぜか惹かれてしまう存在。それは理性を揺さぶって背徳感も刺激してしまう特徴を有しているのでなせるワザマエ……ただ、リュートはあまりにも無能すぎる女の子が嫌いだし、だからこそアダムに目を奪われるのが気に喰わないのです。無能で存在意義も存在価値もないから。自分は仕事ができるので、どうしても自分を基準として見てしまう。尊敬している上司が自分の嫌いなものに興味を惹かれているのが面白くない。
アダム……おまえ……すきなのか……女の子のことが……。憐れなまでに執着されるかわいそうな女の子。罪深すぎるな~!?そんな気持ちで執筆しております。自分でもどうしてこうまでも夢中になってしまうのかが理解ができなくて苦しんでほしい。だから考えなしに女の子に襲いかかるかたちで関わって、のちのち後悔してしまうのです。目先の欲望に背を押されて、結果虚しくなる言動を選択してしまうのです。当然女の子は泣くほかない。そんなことはつゆ知らず「ブチ犯して泣かせて善がらせて誰のモンかわからせてやんだよ!」とのたまうアダムなのでした。わたしの性癖です。
以上が、わたしがアダムとリュートの関係性について考えている内容となります。もちろん原作が一番ですが、それをどのように解釈するかで創作活動がよりはかどりますね~!みなさんそれぞれの考えがありますし、夢女の数だけの捉え方もあるので、自分のなかの唯一無二の設定があれば、書き手も読み手も夢小説を楽しめるのではないかなあと思います。みんな自分のすきな解釈でゆめにひたろう…。
メッセージありがとうございました◎